コラム

 公開日: 2013-11-28  最終更新日: 2017-08-14

長持ちする家の構造材は住宅設備よりも大事です



家を持ちたいと考えだしたとき木造の家に住みたいと考える人は多いですが、
どんな木を使うかまではあまり考えません。
どんな木を使うかは施工業者任せのことが多いと思います。
木と言っても輸入材、集成材、国産材 そのうえ機械乾燥や自然乾燥と
さまざまで一般の人にはどれを使ってもほとんどわかりません。
また、消費者の人もそこにはあまり気を掛けない人が多いと思います。




それよりも、システムキッチンやユニットバスなどの住宅設備や広いリビング、使い勝手
もところが優先されます。
もちろん大事なところではありますが、構造となる木が家にとっては一番大事な部分です。
どんなにいい設備を入れても構造がしっかりしていなければ長く使うことはできません。
また、設備は古くなれば入れ替えることができますが、構造材は取り替えることはできません。

一般的な木造住宅で家一軒に使われる木材費は全体の10%と言われます。
2000万の家で約200万です。
おそらく住宅設備のほうが高いのではないでしょうか。
当社では、構造材だけでなく普通は新建材で代用される床材や出入り枠なども自然の木
を使います。
新建材をなるべく使わない家造りをしています。
それでも木材費の占める割合は15%から18%です。
木造の家と言ってもその程度です。

しかし、この構造材の良し悪しが家の寿命を決めます。
昨今の住宅は何でも数値で測ろうとしますが、造った時が一番丈夫であとは劣化してい
くだけでは住宅の資産価値は下がる一方です。
家はもともと資産ではないという考えもありますが、長持ちすれば資産になります。
適正な木材を使用すれば、30年、50年、100年と強度を保ち続けてくれます。
長持ちする住宅を造るためにも構造材にもこだわりを持って家づくりに取り組んでほしいです。

こんな家づくりを考えている方はこちらをご覧ください
http://mbp-nara.com/rinwakensetu/column/?jid=119

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中西直己

奈良県大和郡山市満願寺町814-6 [地図]
TEL:0743-53-3355

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