コラム

 公開日: 2013-08-02  最終更新日: 2017-04-15

間仕切りの変更を伴うマンションのリフォームと戸建て住宅のリフォーム



マンションのリフォームです。
木造の住宅に比べて、もともと柱などがないので間仕切りは
比較的自由に大きく造ることができます。
こちらはマンションのワンフロアーを全面改装させてもらった例です。



木造の場合は、取れない柱や壁がありますから、制限が多いです。
特に2階建ての木造住宅の場合、1階を全面リフォームするとなると
柱から柱の間隔は2間(3640)飛ばすのがほぼ限界です。
取れない柱も壁や仕上げを取り外すと柱自体は傷だらけですから、
写真の柱は表面に杉の板を張り付けて化粧柱のように仕上げています。
また筋違も必要になります。
壁にしてしまうと暗くなったり、圧迫感がある場合は写真のように筋違を
そのまま見せることもできます。

家の外壁の角に当たる部分は両側に最低910または1000(3尺)の壁が
残るようにしてもらいましょう。
この方が、耐震上無難な構造となります。
地震が起きるたびによく話題になることですが、木造であってもコンクリート造
であっても大きな開口部は地震時は不利になります。
木造住宅でよく見られるのは、コーナー部分を開口して見晴らしをよくするやり
方です。
開放感があり、庭を眺めるにはもってこいですが他の壁でしっかりと耐震しておく
ことが大事です。
それでも計算上安全であっても不利であることに違いはありません。

オープンな空間を要望される方が多いですが、場合によっては基礎工事が
必要になることもあります。
耐力壁と言って地震に対抗するためには基礎に緊結されていないと本来の
力が発揮できません。
それに伴い意外な費用が掛かることもあります。
限られた空間ですから、どこかで折り合いをつけましょう。

リフォームをお考えの方はこちらをご覧ください⇒http://mbp-nara.com/rinwakensetu/column/?jid=114

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