コラム

 公開日: 2013-06-29  最終更新日: 2016-07-11

現場で造る造作類は他の自然素材にマッチします



新築時に造作を希望する方が多いです。
特に本棚、いたるところに作る人もいます。
造作もいたって簡単です。
2階のホールが図書館状態のような人もいます。
皆さん物持ちがいい、捨てられない、仕事上必要など理由はいろいろです。
最近はCDを並べる棚がほしいといった要望もあります。

造作ですから大概のものは造れます。
そこそこ壁面があればできますし、スペースを有効に使いたいのなら壁の厚みを
利用して、階段の手すり壁や階段室の側面の壁など構造用の壁でなければ
どこでも利用可能です。
外壁面は断熱材や筋違が入るので無理なことが多いです。
計画の段階で、このあたりにほしいなといったことは伝えておきましょう。
建築途中でも間に合うかもしれません。



こちらはカップボード。
既製品は機能的でよくできていますが、思ったような使い方ができないときは
造作をお勧めします。
ガラスなどはかなり種類があって選ぶのも面白いです。
既製品と造作 「どちらが高いですか」とよく訊かれますが、どちらもそれほど変わり
ません。
どんな機能をつけるかによって既製品が高くなることもあります。
造作は引き出しや建具が多くなると高くなります。
後は使う材種です。針葉樹(杉やヒノキ)より広葉樹(タモ、サクラ、ウォールナット)
の方が高くなります。




次に多いのは造作の洗面台。
水に強い木ということで栗を使ってます。
カウンターを全面タイルで施工することもありますが、これは使う人の好みです。


和室の定番といってもいい掘りごたつ。
和室自体が少なくなったのでこの堀炬燵も少なくなりました。
部屋に余裕がある場合はいいですが、寝室も兼ねるとなると脱着に手間がかかります。
私の時代は、冬は炬燵テーブルが重宝されて正月といえばミカンと炬燵でした。
今はエアコンを使う家が増えて炬燵でじっと座っている人は少ないでしょう。



奈良でこんな造作が好きな人はこちらをご覧ください
http://www.rinwa.jp/
 

 

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中西直己

奈良県大和郡山市満願寺町814-6 [地図]
TEL:0743-53-3355

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