コラム

 公開日: 2013-06-23  最終更新日: 2016-06-20

濡れ縁とウッドデッキ


雨縁とも言いますが、雨ざらしの縁側のことです。
水はけを良くするために隙間を開けて板を貼ります。
竹を使う場合もありますが、ほとんどはヒノキの板です。
最近は、耐久性重視で南洋材のイぺやセランガンバツ
なども使われるようになりました。
濡れ縁は、縁側と違って板は直角方向に貼ります。
本来は、そこに座って庭を眺めたり近所の人と談笑したり
する場所ですが、そんな設定はしにくくなりました。
そんな奥行きのある庭のある家が少ないですから。


最近多いのがこのウッドデッキです。
リビングなどの部屋から直接段差なく出ていくことができます。
希望する人も多いですし、こちらも提案するのですが皆さん
普段はどのような使い方をしておられますか。
どの人も南側に造らないとダメなように思いこんでいるところが
ありますが、真夏などはあまり出る気にはならないですね。
オーニングや庇をつける人もいますが、年中使うのならこんな
設備も必要かもしれません。
敷地に余裕があるのなら北側のデッキもいいものです。
北側なら真夏でも気持ち良く使えます。

デッキや濡れ縁は既製品もありますが、圧倒的に木で造ることが
多いです。
前述の南洋材もありますが、特殊な防腐剤を注入した材もあります。
自然素材を謳うがゆえにあまり使いたくないですが、メンテが大変だと
思う人にはいいかも知れません。
個人的には、桧に柿渋が一番いいと思います。
当社のモデルハウス、ほぼ10年になります。
一度塗り替えましたが、今も健在です。
どんなところもそれなりのメンテは必要です。


木にこだわった住宅づくりに興味のある方はこちらをご覧ください⇒http://www.rinwa.jp/

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