コラム

 公開日: 2016-06-27  最終更新日: 2017-04-21

家の外観 


外壁の吹付、外装工事が完了しました。
掃出しサッシの腕木庇です。
最近はあまりつけないようですが、日差しのカットや少しくらいの雨なら
窓を開けることができます。


ステンレスの布団かけです。
木製で造ることが多いですが、今回は金属です。
メンテナンスを気にすることなく使えます。
ちょっとしたものですがあると便利ですし、飾りにもなります。


エアパス工法の越屋根です。
これがついているかいないかでエアパスかどうかが解りますが、
他でも採用しているところがあるので一概には言えません。
夏はここから壁や屋根の熱を逃がします。
屋根はガルバリウムの縦ハゼ葺きです。

エアパスの家は壁体内の通気を促すために合るバリウムを使うところが多い
ですが、工法に関係なくガルバリウムを使うところが増えました。
軽量で耐震的にも有利、またカラーベストよりも耐用年数が長いという点で
も使いやすいからだと思います。
金属製ですから、夏はかなり表面温度が上がります。
他の工法で使う場合は、断熱対策が必要です。
また、金属ゆえに音が反射します。
断熱だけではなく遮音・吸音対策もしておいた方がいいかもしれません。
私などは雨の音は気になりませんが、神経質な人は気になります。

前述の庇も本来雨の多い日本では、あったほうがいいです。
実際、今も残る民家などでは必ずついています。
構造や仕上げが変わってしまった今では必要なくなったのかもしれませんが、
何より生活の様式が変わったのが原因でしょう。
「窓を開けて風を通す」ということがあまり重要視されていないようです。
実際、共働きで普段家にいなければ、そんなことをしている間もないです。

次に外壁の仕上げも変化がありません。
防火上の問題もありますが、どこもかしこもサイディングとなってしまいました。

エアパスの家⇒http://mbp-nara.com/rinwakensetu/column/?jid=111

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