コラム

 公開日: 2016-04-08 

エアパス工法の家 構造材と金物


家の構造と下地材がほほ組み終わりました。
2階の床下地は、昔ながらの梁の上に根太を流してその上に
床下地の杉板を貼っています。
今の住宅ではあまりしないやり方だと思います。

今は、床の構面と言って耐震をよくするために2階の床を一枚
板のようにする構法がほとんどです。
その方が耐震上施工しやすいからです。
梁という構造材の上に直接、合板を貼りつけてその上にフロアー
を貼ります。

当社のやり方では火打ちという床の炭に入れる斜材が多くなります。
どちらがいいということだはないですが、エアパスという通気工法上
天井裏の空気がどこにでも抜けるようにするために昔からのやり方で
施工しています。


これはどこでも使っているホールダウンというかなものです。
基礎から土台を貫通して柱を直接固定する耐震金物です。
柱にかかる引き抜き荷重によって形状寸法が異なります。
阪神の震災の時、家が浮き上がるような縦揺れで柱が抜けて家が
倒壊する事態が多く発生して改善されたものです。



梁と柱も緊結されます。
これらの金物の種類や設置位置は、中間検査でチェックされます。

構造に使っているのは、柱、土台、根太は桧、梁は杉です。
天然乾燥の吉野の材を使っています。



屋根面の断熱の状態です。
ポリスチレンフォームを使っています。
屋根の中央の部分が高くなっていますが、ここは越屋根と言って
屋根裏の空気を排出するためのものです。
エアパス工法独特の形です。

エアパス工法の家⇒http://www.rinwa.jp/

この記事を書いたプロ

輪和建設株式会社 [ホームページ]

中西直己

奈良県大和郡山市満願寺町814-6 [地図]
TEL:0743-53-3355

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

0

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
 
このプロの紹介記事
中西直己 (なかにし なおみ)さん

吉野杉や吉野檜など、天然木を用いた木造住宅を提案(1/3)

 奈良県大和郡山市で、木造住宅の新築、建て替え、リフォームを行う「輪和建設」。モデルハウスを併設した事務所の前を富雄川がゆったりと流れ、春には美しい桜並木が、夏には川面を抜ける涼やかな風が訪れる人を迎えてくれます。 「私どもは、奈良県内...

中西直己プロに相談してみよう!

読売新聞 マイベストプロ

現場での対応力

会社名 : 輪和建設株式会社
住所 : 奈良県大和郡山市満願寺町814-6 [地図]
TEL : 0743-53-3355

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

0743-53-3355

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

中西直己(なかにしなおみ)

輪和建設株式会社

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
難しい構造計算
イメージ

今、着工を控えた家の長期優良住宅の認定を取るために構造計算をしてもらっています。以前は自社ですべて計...

[ 木の家 ]

焼き杉を使った塀
イメージ

焼き杉の塀を造っています。既成の焼き杉の板もありますが、両面を焼いた焼き杉はありませんから、取引先の...

[ 木の家 ]

耐震補強 新しく基礎を造る
イメージ

築40数年の家をリフォームさせてもらっています。入母屋造りのかなり立派な家です。写真はその家の小屋裏...

[ 古民家 ]

寒さは健康を阻害する?
イメージ

今日は秋晴れといった天気気持ち良かったですね。しかし、日を追うごとに寒くなってきます。ここ数年は、...

[ エアパス工法 ]

省エネ性能に優れた家
イメージ

今日は完成見学会でした。「エコハウス」というのがあります。省エネな家のことです。今の一般的な家は次...

[ エアパス工法 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ