コラム

 公開日: 2015-12-05 

安全・安心・健康・快適な家


家造りで一番大切なのはなんでしょう。
家を建てる人それぞれ多少の違いはあるでしょうが、
大体は安全で安心して住める健康的な家でしょう。

どんな安全かと言えば、今では耐震です。
耐震にも等級がありますが、ほとんどの家は基準法上安全な
住宅になっています。
あとは付加的に等級を2や3に上げるという方法もあります。
地震と言っても、必ず来るかと言われればわかりません。
たとえ来たとしても地盤の状態や地域によっても揺れ方は変わ
ります。
耐震等級3だから大丈夫ということでもありません。
しかし、安全性は高いに越したことはありません。

安心はいろんな要素を含みます。
耐震もそうですし、子供にとっても安心と言えば使う素材なども
安心して住める素材が必要になります。
自然素材の家が流行ってますが、どこまでが自然素材かでも敏感
な人は分ります。

健康に住めるすまい 素材もそうですが、体に負荷の少ない家と言
えば室内の温熱環境などは大きな要素です。
高気密・高断熱が主流で温熱等級という規定があります。
これもランクがあります。
関西地方はそれほど寒くもなく、かといって極端に暑いわけでもない
やや中途半端な地域です。
東北や北海道ほどの断熱性は必要とされません。
仮に北海道並の断熱性があれば少なくとも冬は快適に過ごせるでしょう。
しかし、関西ではそこまで断熱するとなると結露を起こす可能性はあります。

もう一つ、快適な住まいであることも大事です。
感じ方は違いますが、モデルハウスなどを見学に行き、家の中に入って見て
「快適」と感じられればその家はあなたにとって一番いい家かもしれません。

当社には、エアパスのモデルハウスがあります。
全ての人ではないですが、ほとんどの人が快適だと言って長居します。
これは、エアパス工法のせいか使っている素材が自然素材だからかはわかり
ません。素材は大事だと思います。
高気密・高断熱か、そのほかの工法かは体感できるものではありません。
空調さえ効いていれば快適感じる人もいると思いますが、空調が苦手な人
もいます。
当社のモデルハウスにはエアコンがありません。
真夏でも窓を開放しているだけです。
それで、涼しいわけではないですが私は苦になるほど暑いとも思いません。
シーリングファンはまわしますが。
冬は薪ストーブだけです。
やや熱量が足りなく感じますが、実際生活すれば生活の熱も出るし、人も
移動するのでおそらく問題ないでしょう。

より自然に近い状態で生活できる場が、一番快適に感じられるところなのかも
しれません。
太陽光発電や24時間計画換気、全館空調など機械や設備満載の住宅も
よく売れています。
時代はそういう流れなのかもしれませんが、これは人の健康にはプラスに働いて
くれません。
人はある程度環境に順応することができます。
またこの順応性は使わないと失われることがあります。
すこしは体に負荷のある中くらいの家が一番自然で健康的です。

輪和建設http://www.rinwa.jp/

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