コラム

 公開日: 2015-05-27 

エアパス工法の家 床



時々、他社の施工をH.Pなどで拝見するとほとんどの住宅が、
床パネル仕様です。
根太を使わずに大引を910㎝感覚に升目状に組んで、その上に
直接合板を貼る床の組み方です。
断熱材も入れやすく、断熱の隙間も少なくて済むでしょう。
さらに合板が直接土台、大引に取り付けてあるので床の剛性が
高くできます。
建材メーカーも根太使用のフロアーはあまり作らず、合板の下地を
前提にしたフロアーがほとんどです。

以前リフォームさせてもらった家で、新建材のフロアーを使うことが
あったのですが、普段使っていないので根太使用のフロアーがない
のに驚きました。(15ミリの床板があまりない)
それほど工法が変わってきているんですね。

写真は、当社のエアパス工法の家ですが、大引きや土台に根太
を打ち付けて、この上に床板を貼ります。
断熱は、基礎で断熱するので床板の下には入りません。
使う床材は、桧や杉、アカマツなどで厚さは3cm位の物を使います。
基礎で断熱するので、床下は室内と同じ扱いです。
床板の下は、スカスカなので湿気がこもったりすることはありません。

パネル仕様の場合は、しっかりと断熱材が床下にあるので断熱は
確実ですが、この木を閉じ込めるというか、床板の片面を断熱で
塞ぐというのは、やっぱり木にはよくないでしょうし、シロアリの原因に
もなります。
防蟻処理をしているから大丈夫といいますが、それよりも処理しなく
てもいい方法があればそれが一番です。

いろんな施工方法が考えだされますが、必ずしもいい方向に向かって
いるとは限りません。
100年以上経過している家もあるのですから、昔ながらの方法が一番
確実かもしれません。

エアパス工法の家⇒輪和建設http://www.rinwa.jp/

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中西直己

奈良県大和郡山市満願寺町814-6 [地図]
TEL:0743-53-3355

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