コラム

 公開日: 2015-05-07 

スマートハウス


スマートハウス もう誰もが知っているというか聞いたことのある言葉です。
本来は、情報技術を使って家庭内のエネルギー消費を制御する次世代
省エネ住宅のことで、家電機器や照明機器などをネットワークで結んで
頭脳である家庭エネルギー管理システム(ヘムズ)が電力消費を制御して
エネルギー消費を最適化する仕組みです。
それが、発展して太陽校発電パネルや蓄電池などと家電をつないで効率
よくエネルギーを貯めて使うシステムというようになりました。
各メーカーで、規格や性能は異なるようですが。

昼間に太陽校から造った電力を蓄えておき夜間に使用し、省エネに優れた
家電をネットワークでつなぎ、消費電力を制御する。
効率よく生活すれば100%電力を自給自足できるかもしれない未来の家です。
大手ハウスメーカーがこぞって商品化を進めています。
スマートハウスの認知度も震災以降87.3%まで上がったそうです。
誰もがこんな家に住んでみたいと思うのも無理もありません。

しかし、スマートハウスにもデメリットはあります。
初期の設備投資が高額
蓄電池や太陽光の寿命
これからの電気機器の規格
などです。

当社は、パッシブソーラーハウスであるエアパス工法の家をメインに
施工しているので、スマートハウスと言われるものとは反対の方向に
向いています。
太陽光発電を採用したこともありますが、あまり勧めているわけではありません。

スマートハウス 完成すればいいものだとは思いますし、だれが未来を想像しても
全ての家がスマートハウス化すると思います。
しかし、住宅の一部として使われるものにしては寿命が短すぎると思います。
また、維持管理も普通の人にはできません。
いずれ寿命も長くなり維持管理も簡単になることでしょう。
そうなった時初めて、だれもが採用できるスマートハウスになると思います。

今の時点では、大量に設置されているメガソーラーが10年後、20年後廃棄処分
されることを考えると、どう処分するのかと思ってしまいます。

エアパス工法の家⇒輪和建設http://www.rinwa.jp/

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中西直己

奈良県大和郡山市満願寺町814-6 [地図]
TEL:0743-53-3355

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