コラム

 公開日: 2014-10-16 

エアパス工法の家 気密性



この写真は、金物が躯体を貫通している部分をウレタンで
断熱している部分です。
金物は熱橋と言って熱が伝わる部分です。
外側の熱が金物を伝わって内部に侵入します。
羽子板ボルトという金物ですが、断熱材を貫通して内部に
入り込みます。
それで、外部側で熱が伝わるのを防いでいます。



ボード状の断熱材を使うとどうしてもわずかな隙間ができます。
そういった部分をウレタンフォームで充填して回ります。



壁の断熱の施工が終わったところです。
ボード状の断熱材を押し込んだ後、断熱材の周囲を2cm角
の棒状の断熱材で押さえます。
これは、木が乾燥にしたがって収縮したりひねったりしたとき断熱
の隙間ができないようにするためです。
丸い部材は、ダンパーと言って室内側から外部へ空気が抜ける
ための穴ですが、弁が付いていて外にしか流れません。
冬に冷えた空気が室内側に戻るのを防ぎます。
外壁側にたまった空気は、断熱材の代わりをします。
床に近いところに設置するものですが、ここは2階の部屋で外側に
屋根があるので、高い位置についています。

断熱の施工は、かなり高気密、高断熱です。
気密性がないと空気が流れてくれません。

エアパス工法を使った奈良の木の家⇒輪和建設http://www.rinwa.jp/

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