コラム

 公開日: 2014-06-06  最終更新日: 2017-12-20

一番不便なところと残したいもの


全面リフォームになるので、お客さんには引っ越しをしてもらいました。
引っ越しをしてもらうとどの家も意外と広いものです。
以前ネット見たことがあるのですが、世界の国を対象に家の前に家の
中にある家財道具類を並べると日本が本当に多いのに驚いたことが
あります。
なんでもとっておく癖があるのかもしれません。
おそらく家族の中でリフォームを言い出すのは主婦の方でしょうか。
リフォームに限らず新築でも女性の意見は強いです。
一番不便だったところと言えばやっぱりキッチンでしょうか。
当時ではごく一般的な壁付のキッチンですが、セパレートになっていて
個別に流し台や調理台を並べて使うタイプです。
まだ使えないことはないですが、奥さんにとっては一番変えたいところ
でしょう。
間取りとしては、風通しや日当たりも大事ですが、消費者の方には
そこまで気が回りません。



和室の床の間です。
床の間も少なくなりました。今回も特別床の間は造りません。
ただ、こういった造作の部材を「残してほしい」「再利用
してほしい」という要望はよくあります。
使えるものは残したいところですが、40年から50年くらい前に
建築された家でしたら、無垢の板などが使われていることもありますが
その後になると新建材が一般的になってきます。
無垢材は床柱くらいで、その他の部材はほとんどが集成材です。

また、いいものであっても年数が経過したものは使うのが難しいことが
あります。
梁のような大きな部材でも構造としては使えないこともあります。
飾りの化粧材として使うしかないこともあります。
アクセント程度に使うものくらいに考えておいた方がいいかもしれません。
あまりたくさん使うと古いものと新しいものが入り混じって見た目が良くありません。


体にやさしい長持ちする家造り⇒http://mbp-nara.com/rinwakensetu/column/?jid=119

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