コラム

 公開日: 2016-04-15 

正しい姿勢の座り方なら長時間パソコンでも肩こり知らず!

家庭にパソコンが普及するようになって15年ほど経つでしょうか。オフィスワークだけでなく、帰宅後もついネットと向き合うことが続いてしまうという方が多いようです。

「パソコンに向かう時間が長くなると、体にかかる負担は大きいということ。わかっているつもりなのだけど…」そんな声が聞こえてきます。

パソコン作業で、よくない姿勢が習慣化?

みなさん、以前より肩が内側に入っていたり、背中が丸くなっているという姿勢の変化にお気づきではないですか?

夢中になってパソコンのディスプレイに顔を近づけるせいか、普段からアゴが上がったまま。前傾姿勢を取るようになるなど、徐々に身体がかたまってきます。

首も肩も腰も痛くて、椅子やクッションを変えてみるなどの工夫もしたけれど、どれも改善にはつながらないという悩みを、パソコン作業従事者、長時間愛用者の多くが抱えています。

乱れた姿勢が習慣になると、肩こりなどの慢性化はもちろん、普段のあなたのシルエットまで変えてしまう可能性があります。

パソコンの弊害とも言える肩こり

パソコンに向き合ったままだと、姿勢を維持させるための筋肉の緊張で血液の流れが悪くなり、肩こりや腰が重くなるなどの症状が引き起こされます。
中でも、キーボードを使う作業は、ヒジから指先に集中する細かく素早い動きですから、部分的に血行が悪くなり、腕から肩、首にかけての疲労が痛みに変わることもあります。

他の部分の運動を伴わない分、座ったままの体を支えている腰にもジワジワ負担が生じます。

崩れない姿勢を作るための周辺環境と、コリ知らずの座り方

楽しく便利なパソコンを、健康的に使う方法。適切な姿勢を意識し、キープするための基本的な座り方の工夫をしてみませんか?

まず、パソコン使用時のデスクや椅子は、自分の体に合わせ調整できるものを選びましょう。
書類やマウスパッドを置いても余裕のある広さでゆったり。高さ65~70cmの机が望ましいです。

椅子は、座面の高さを体格に合わせ上下させられる、背もたれやヒジ掛け付きのものが理想的です。足裏全体が床に接する形がベストですが、届かない場合は足台を利用してみましょう。

ディスプレイの上端は目の位置より下になる高さで、距離は40cm以上離します。
環境が整ったら、あとは椅子に深く腰掛け、腰を立てて背筋を伸ばした状態を保ちましょう。
腹筋を意識しながら、ヒジが90度に曲がる位置でキーボードを操作します。

首や肩を固定し、目や指先を動かし続けるパソコン作業。特にお仕事においては、無理して頑張ることがあたりまえになりがちですが、筋肉の緊張状態は血管や神経まで圧迫するので、1時間に1回は立ち上がってリラックスするなど、コリの予防につとめましょう。

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ピラティス専門スタジオ「Pilates Body」 [ホームページ]

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