かしたに陽子

かしたにようこ

有限会社正倉館 (一陽館薬局)

[ 橿原市 ]

職種

コラム

 公開日: 2013-11-01 

☆*私、まだ産めるかな!?*☆

 こんにちは(*´∀`*)
今回は【漢方で作る、35歳からの「妊体力」】のテーマでお話します。
女性が、生まれた時点では、卵巣に200~300万の卵胞が存在します。
生理が来る度にその卵胞は閉鎖し、30代後半になるとその半数を使い果たし、
また、卵の老化も著しくなる為、残っている卵の中でも赤ちゃんになれる卵が
極めて少なくなってきます。
 また、卵の老化の問題だけでなく、冷えやストレスはホルモン系を乱れさせたり、
血液循環の滞りの原因になったりします。その方によって原因は違ってきます。
卵の老化が問題なのか、他の病気があるのか、着床しないのか、それに応じた
対応が必要となってきます。

~ 妊体力をあげよう!!~

「妊娠するための力」として呼称している「妊体力」を高める方法として
次のように例えています。それは「種」と「畑」です。
残念ながら35歳からの妊娠を考える時に大きな問題となるのは「卵の老化」です。
卵の数は、年齢とともに減少していくことが避けられません。
しかし、卵の数が、少なくなったとしても良質な畑(母体)と種(卵)を
育てる事ができれば、芽を出す(妊娠する)ことに期待を持つことができます。

◇畑(母体)を育てる◇
健康な血液が滞り無く流れている事。赤ちゃんを産み育てる力が十分にあること。
そしてそれを邪魔するもの(ストレス、疲労等)に対する抵抗が備わっている事。
これが、良質な畑(母体)を育む事につながります。
漢方薬には優れた効果を発揮するものが数多くあります。

 ◇種(卵)を育てる◇
「腎精(じんせい)」と呼ばれる「命の源」エネルギーを増やす事が卵を元気に
優れたものに育てていく為の力になります。
これを「補腎(ほじん)」と呼びます。加齢とともに元気を失っていく卵に若さと力を取り戻すこともまた、漢方で期待が持てる分野です。

◇ おわりに ◇
 社会の風潮としての高齢出産が当たり前のものになっています現代。
しかし、やはり年齢が上がることで妊娠から出産へのハードルは高くなり、結果として
子宝相談の件数は日増しに増えています。
だからこそ漢方の知恵を上手に用いて日々の身体作りを大切にして頂くで、
身体に無理なく元気な赤ちゃんに出会う為の大きな力になる、と考えています。

この記事を書いたプロ

有限会社正倉館 (一陽館薬局) [[[ホームページ http://www.ichiyokan.jp/ ]]]

薬剤師 かしたに陽子

奈良県橿原市八木町1-11-7 [地図]
TEL:0744-25-8851

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