かしたに陽子

かしたにようこ

有限会社正倉館 (一陽館薬局)

[ 橿原市 ]

職種

コラム

 公開日: 2013-10-11 

☆妊娠や出産を意識した『月経と基礎体温』☆

こんにちはヽ(^0^)ノ
秋は乾燥の季節です。
この時期に最も影響を受けやすいのが、「肺」を中心とする呼吸器系です。
乾燥した空気は、鼻や口から肺に入り込むので、肺の潤いがなくなると、
鼻が乾く、喉の不快感、咳が出たりと、呼吸器系にトラブルが起こります。
また、体内の水分代謝を助ける働きがあり、肌や大腸とも深い関わりがありますので、
働きが弱まると便が乾燥気味になったり、肌が乾燥するなどのトラブルがおきやすくなります。
秋に入ったら、まず乾燥を予防する事を考えましょう。

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女性にとって、心や体のバランスが崩れると影響が出やすいのは、月経と基礎体温です。
月経と基礎体温から今の状態を知り、妊娠・出産の準備を整えて行きましょう。

理想の基礎体温のポイント
周期が安定している
低温と高温の差は0.3,~0.5度ある
高温期は12日~14日ある

基礎体温のメリット
排卵日の予想
排卵の有無
黄体機能の状態(高温期のホルモン状態)

基礎体温の例
28日周期で考えると、月経初日を1日目とし、
月経終了から排卵まで(およそ8日~14日目)までを『卵胞期』、
15~28日目までを『黄体期』と数えます。

《基礎体温のリズムに合わせた養生法》
健康な女性の体は、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という、
2つの女性ホルモンの分泌によって規則的な変化を繰り返しています。
個人差はありますが、約28日の周期で巡ってくる体の変化は、大きく3つの期間に分かれます。
基礎体温は睡眠やストレスなどにより、一時的に変化することもあります。
あまり敏感になり過ぎず、それぞれの期間の特徴を知り、
自分の体と上手に付き合って行きましょう。

◎月経期(1~7日目)  不要になった子宮内膜を月経としてしっかりと排出する時期。
・下半身を冷えから守る。
・「気」「血」を補う食べ物をとる。
・冷たい食べ物や生モノを控える。

☆血液を失うので体力が低下しやすい時。お腹周りを冷やさないように気をつけること。
☆「気」「血」を消耗するので、黒ゴマなど黒い食材やプルーンなど
 ドライフルーツなどを食事にとり入れましょう。
☆体温が低い月経中の冷たいものは、血行を悪くし子宮も冷やしてしまうので注意が必要です。

◎卵胞期(8~14日目) 卵子の質を高めて、育てる時期。
・「気」の巡りを良くし、リラックス。
・体を動かして血流を良くする。
・睡眠をしっかりとり「血」を補う。

☆いい卵を作る為には「気」が巡り、卵巣に十分な栄養が行き渡る事が大切。
☆体を動かしてリフレッシュするなど、リラックスして過ごしましょう。
☆食事には「気」を巡らせる香味野菜や、良質なタンパク源である大豆製品や赤身の肉、
  魚介類などをしっ かり摂る。
☆卵を育てる「血」は夜作られるので、出来れば夜10時に、遅くとも12時には就寝しましょう。

◎黄体期(15~28日目) 体を温め、受精卵を着床しやすくする時期。
・体を冷やさないようにする。
・激しい運動は控える。
・体を温める食材を摂る。

☆受精していない場合は、やがて体温が下がり月経期にはいります。
☆食事はショウガやニンニク、かぼちゃ、鶏肉など、体を内側から温める食材を。
☆とくに、冷えやすい首元、腰、足首は冷やさないように心がけましょう。
☆ホルモンバランスにより精神的に不安定になる時期なので無理せず、
余裕のある生活を送りましょう。
・。*・。*・。
現代の女性は、家庭と仕事を両立させている人が多く、
立ち止まって自分の体と向き合う機会を逃してしまいがちです。
妊娠や出産を意識したこの機会に、
もう一度自分自身の体を見つめ直してみましょうヽ(´▽`)/

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薬剤師 かしたに陽子

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TEL:0744-25-8851

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